【人気の分譲賃貸マンション】普通の賃貸とは違う?借りる前に知りたいこと!
いずれは住んでみたい?!人気の高い分譲賃貸マンションのメリットとデメリット

賃貸物件を探しに住宅会社を訪れた時、分譲賃貸マンションという言葉を見る機会があります。
実は、分譲賃貸マンションは人気が高い物件の一つで、構造や設備が賃貸住宅より良く、大変魅力的な反面、賃貸料がなぜか高いなどの面も持ち合わせています。
今回、その分譲賃貸マンションについて詳しく説明します。

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賃貸専門家:内田紘一
資 格:宅地建物取引士
宅地建物取引士保有で業界10年以上のベテラン!先読みする性格を武器に数多くの賃貸媒介をこなし、特に学生では成約数TOPクラスの実績。休日の日は家族・愛犬と車中泊をしながら、各地の有名観光地巡りなどドライブをする事が趣味です。奈良市はもちろん、生駒市・大和郡山市など、エリアを問わず奈良に詳しい賃貸専門家の内田がご紹介します。
分譲マンションと賃貸住宅について

分譲マンションと賃貸住宅について、それぞれに特徴があります。
それぞれの特徴やメリット、デメリットを理解したうえで住宅を選ぶことが大変重要です。
まずは、分譲マンションについて説明します。
それぞれの特徴が分かった上で、分譲と賃貸が合わさった分譲賃貸マンションとはどのようなものなのかを理解するとわかりやすいと思います。
分譲マンションとは

分譲マンションの分譲とは、分割譲渡という言葉の略です。
すなわち、土地や建物を区分けして譲る、販売するという意味です。
1棟の建物の中にある住宅を1住宅ごと分割して販売することがすなわち、分譲マンションということです。
分譲マンションは一戸建て住宅と同様に、設備が大変充実していることが特徴です。
なぜなら、長期的に住むことを目的として作られているため、より快適に、より充実した設備が備え付けられています。
分譲マンションを選択するうえで、立地条件や購入価格について検討をするとともに、住宅に備え付けられている設備についてもより重視される傾向にあります。
また、長期的に住むことが想定されているため、近隣との関係の構築も必要です。
設備について
分譲マンションを選択する上で、整った設備について住宅を検討する材料の一つとなってきます。
その詳細について説明します。
セキュリティ
近年、防犯対策について充実した対応を行っている物件が増えています。
特に分譲マンションではセキュリティにこだわった物件が多いのも特徴です。
各住宅に入る前にマンションの入り口でのオートロックや監視カメラ、カメラ付きのインターホンは基本的に設置されていることがほとんどです。
また、管理人が常駐することで、万全な防犯対応を行うマンションもあります。
宅配ボックス
宅配ボックスは、不在時に荷物を受け取れる設備です。
近年のインターネットでの買い物の増加や人と接することなく荷物を受けとれる大変便利なサービスです。
荷物の配達時間を気にすることなく生活できることも大変便利です。
24時間対応のごみ置き場
賃貸住宅や一戸建て住宅では決められた曜日、時間にゴミ置き場までごみを持っていくことが一般的です。
しかし、分譲マンションでは24時間いつでもごみを出すことができるごみ置き場が設置されている場合があります。
自分の好きな時にごみを出すことができるため、ごみの捨て忘れがありません。
また、ごみをためることなく済むので、住宅内を常にクリーンな状態に保つことができます。
このサービスは分譲マンションでは比較的多い設備の一つとなっています。
ディスポーザー
ディスポーザーとは、キッチンのシンクに備え付けられた生ごみ処理機のことです。
生ごみは時間がたてば悪臭がでるため、ごみを出すまでにその処理や保存について常に気を付けなければなりません。
夏場など、自宅内に生ごみを置いておくとすぐに臭いが出てきます。
しかし、ディスポーサーがあれば、生ごみを粉砕処理し、水と一緒に生ごみを流すことができます。
よって、生ごみの嫌なにおいがせず、快適な生活を送ることできます。
分譲マンションの費用について
分譲マンションはすなわち、1戸の住宅を購入することになります。
いわゆる1件の土地と建物を買うことと同様です。
そのため、大きな費用が発生します。
購入費用を分割で支払う住宅ローンや保証料、マンション自体の修繕やその管理を行うため、住人で負担しあうための修繕積立金や管理費、住宅を取得した時に発生する不動産所得税や固定資産税など、いろいろな費用が必要となってきます。
近隣との関係について
分譲マンションは長期的に居住する建物であるため、近隣の住民との関係性の構築も大変重要です。
そのため、一つの大きな分譲マンションであれば、その建物内での住人の集まりがあったり、集会所が建物内にあるマンションもあります。
マンション自体の清掃や管理は、管理人がいれば管理人が対応したり、定期的に業者が行うこともあります。
一戸建ての住宅と同様に、少なからず近隣との関係性の構築が必要になってきます。
賃貸住宅とは?

賃貸住宅とは、住宅の所有者である家主や大家、住宅会社などと居住者が契約を結び、所有者に毎月家賃として払う住宅のことを言います。
その特徴について分譲マンションと比較し、説明します。
設備について
賃貸住宅では、ワンルームやファミリー向けなど数多くの種類の住宅が賃貸住宅よりあることが特徴です。
そのため、設備に関しては様々な特徴があります。
ワンルームの賃貸住宅ではより簡易的な設備から充実した設備まで様々です。
例えば、台所において一人暮らし用に簡易的なコンロが設置されている物件やファミリー向けに充実したシステムキッチンが設置された物件などがあります。
分譲マンションのように宅配ボックスやディスポーサーなどといった快適な設備が設置されている物件は少ないです。
ゴミ捨て場に関しては、一般的に賃貸住宅の前や設置されたゴミ捨て場に決められた曜日、時間に出すことが一般的です。
セキュリティー
近年の防犯に対する認識が大きくなっていることもあり、物件によってはしっかりとした防犯設備があるところが増えています。
賃貸住宅においても安心して住むことができるオートロックシステムや防犯カメラなどを設置している物件も数多くみられるようにはなっています。
費用について
費用については購入マンションと違い、賃貸契約であるため、賃料を支払います。
賃貸契約をするときには、敷金、礼金などの諸経費がかかります。
その後は賃貸料金を毎月一定額支払うことが一般的です。
住宅内の設備が経年劣化や住人の過失なく壊れた時は、分譲住宅であれば自分で修理、購入することになります。
しかし、賃貸住宅では大家さんや住宅会社に相談し、住宅の設備として住人の金銭的負担なく修理してくれることが一般的です。
分譲賃貸マンションとは?

分譲マンション、賃貸住宅について説明してきました。
それでは、分譲賃貸マンションとはどのようなものなのでしょうか。
分譲と賃貸が合わさった住宅である分譲賃貸マンションのメリットとデメリットについて説明します。
そもそも分譲賃貸マンションとはどのようなものか?
分譲賃貸マンションとは、本体は分譲マンションとして購入された物件が、購入者の何らかの事情により、賃貸物件として出されたものです。
例えば、分譲マンションの購入者が転勤で住めなくなり、転勤の間に賃貸として貸し出されるケースや、購入者が投資目的で賃貸に出すケースなどです。
なので、一般的な賃貸物件にないメリットがあるとともにデメリットも少なからず存在します。
それらの詳細を知ることで分譲賃貸マンションについて理解することができます。
分譲賃貸マンションの設備面のメリット
まずは構造がしっかりしていて耐震性や防音など、賃貸住宅にはない安全性や快適さがあります。
本来は、一生住む目的で購入する物件のため、マンション自体の構造は強く、宅内の設備もより充実していることが一般的です。
マンション入り口の玄関やエントランスホールなど、広々とした豪華な空間が存在する場合もあります。
また、オートロックや防犯カメラ、管理人の常駐など、設備も充実していることが一般的です。
分譲賃貸マンションの予算面のメリット
本来であれば物件購入時には住宅ローンや住宅取得税、毎年の固定資産税などがかかりますが、賃貸住宅であるためそれらの費用はかからず、毎月の家賃を支払うだけで入居できることが一般的です。
そのため、より快適で豪華な住宅を手軽に借りることができることになります。
分譲賃貸マンションの近隣との関係に関するメリット
近隣との関係においては、他の分譲マンションの住人は、基本的には一生住むために購入しています。
そのため、近隣との関係性をより大事にし、ルールやマナーも賃貸住宅に比べて比較的良好で住民間のトラブルも少ないと言われています。
分譲賃貸マンションの設備面のデメリット
購入したオーナーは賃貸業を専門としているわけではなく、他に仕事を持っていたり、転勤などで遠隔地に住んでいるケースがあります。
そのため、設備の故障などの急なトラブルに対して、即座に対応することが困難である可能性があります。
また、転勤の期間に賃貸で出しているケースにおいては、転勤が終了した後、家主が戻ってくるために住居可能期間が短い場合があります。
また、オーナーが設定した規約、例えば禁煙やペットの飼育不可など、マンションの規約のほかに制約のある場合があります。
分譲賃貸マンションの予算面のデメリット
予算面のデメリットとして、一般的な賃貸物件に比べて家賃が比較的高額な場合があります。
建物の構造が丈夫で、設備も充実しているため、必然と家賃が高くなる可能性があります。
また、オーナーが住宅ローンを組んでいて、賃貸料金をその支払いに充てる場合もあるため、どうしても賃料が高くなってしまう傾向にあります。
近隣との関係のデメリット
他の住人の方は一生住むために購入した物件であるとこが多いため、そのマンション内での関係性の構築に自治会の発足や隣人間の定期的なコミュニケーションが必要となってくる場合があります。
近隣との関係性の構築が昨今難しい中、長期的に住む住人と済まない住人では少し関係性構築の努力に対して、温度差を感じる可能性もあります。
【人気の分譲賃貸マンション】まとめ

分譲賃貸マンションの詳細について説明してきました。
分譲マンションの特徴と賃貸住宅の特徴を併せ持った分譲賃貸マンションは色々なメリットやデメリットが存在します。
設備面や資金面、近隣との関係などを考え、自分の希望に沿った物件を選ぶことが大変重要です。
分譲マンションをなかなか購入できない方は、分譲賃貸マンションを賃貸物件の一つとして検討してはいかがでしょうか。
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