【ブックスタートとは?】奈良市での利用条件と申し込み方法のご紹介!
奈良市で始まったブックスタートとは?

地方自治体では色々な取り組みが行われていますが、奈良市ではブックスタートが始まりました。
そこで奈良市で始まったブックスタートとはどのようなものなのか、誰がどのようにして利用するのかなどについて詳しく解説していきたいと思います。



-
賃貸お部屋探しのプロが見るポイント
賃貸専門家:古川 真史
資 格:宅地建物取引士・賃貸不動産経営管理士
奈良在住25年以上。宅地建物取引士・賃貸経営管理士の資格保有。ルームアドバイザーとしてのキャリア18年以上の大ベテラン。不動産賃貸の関連はすべて媒介経験あり。奈良出身ではないのに奈良まほろばソムリエ検定(奈良通1級)取得する奈良への溺愛っぷり。奈良マニアの古川より独自な目線で賃貸情報を多数お届けします。
ブックスタートとは何なのか

今回奈良市で始まったブックスタートというのは、簡単に言えば0歳児の赤ちゃんを対象に、絵本をプレゼントする取り組みです。
もちろん0歳児の赤ちゃんが本を読めるわけではないので、親が赤ちゃんに絵本の読み聞かせを行い、親子で触れ合う時間を持ってもらうことを目的としています。
ブックスタートの利用方法

ブックスタートを利用するためには、ブックスタートの「対象者」である必要があります。
また、「申し込み方法」はどのようになっているのかも紹介します。
対象者
ブックスタートの対象者は、令和7年4月2日以降に、奈良市で生まれた0歳児の赤ちゃんになります。
では、奈良市で出生した赤ちゃんでなければ利用できないのかというと、0歳児の赤ちゃんで、奈良市で住民登録をしていれば利用が可能です。
そのため、他の都道府県や市町村で生まれ、すぐに奈良市へ引っ越しをして住民登録を行っていれば、ブックスタートの利用が可能となっています。
また、絵本を受け取れるのは満1歳になるまでの期間に限定されているので注意しましょう。
申し込み方法
ブックスタートを利用するためには、事前に申し込みを行わなければいけません。
申し込みの方法は、基本的にオンラインになります。
オンラインに接続できる環境がない場合には、奈良市役所や奈良市立中央図書館へ問い合わせをしてみましょう。
オンラインで申し込みを行う場合、まず奈良市役所のサイト内から中央図書館のページへ移動します。
中央図書館のページにブックスタート始めましたという欄があるのでクリックします。
そうすると申し込み方法と書かれている欄があるので、クリックして登録ページへ移動し、必要事項を入力します。
登録するのはブックスタートを利用する赤ちゃんでなければいけません。
また、登録にはマイナンバーカードが必要になりますが、マイナンバーカードを持っていない人も多いでしょう。
マイナンバーカードがないという人は、図書館へ行って図書館利用券の登録を行う必要があります。
オンライン利用登録を済ませたら、ブックスタート申し込みという欄をクリックし、利用券の番号とパスワードを入力すれば完了です。
登録が完了したら、図書館へ行って希望する絵本を選ぶのですが、受け取れる絵本は1冊のみとなります。
また、受け取れる絵本の種類は複数ありますが、随時変更になる可能性があるので、受け取る前にホームページでチェックしておくことをおすすめします。


絵本を受け取れる図書館

申し込みを行ったら、後は絵本を取りに行くだけなのですが、絵本が受け取れる場所は「中央図書館」「西部図書館」「北部図書館」となっています。
中央図書館
中央図書館は奈良市東寺林町38番地にあります。
公共交通機関を利用して来場する場合は、JR奈良駅からであれば徒歩で15分、近鉄奈良駅からであれば徒歩10分で到着できます。
絵本が受け取れる図書館では読み聞かせ体験も行われており、中央図書館の場合は毎週水曜日の10時30分からと、11時から行われています。
読み聞かせ体験の時間は20分程度です。
西部図書館
西部図書館は奈良市鶴舞西町1番21号にあります。
公共交通機関で来場する場合、鉄道であれば近鉄学園前駅から歩いて15分かかりますが、歩くのが大変という人は、バスを利用して来場することも可能です。
バスの場合は近鉄学園前駅から乗車し、鶴舞町6丁目バス停で下車すると目の前に図書館があります。
読み聞かせ体験の時間は、毎週火曜日から金曜日の10時30分から11時30分の間となります。
北部図書館
北部図書館は奈良市右京1丁目1番地にあります。
近鉄高の原駅のすぐ近くにあるので、バスを使わずに来場できる点がメリットです。
周辺には店舗もたくさん存在しているため、絵本を受け取ったついでに買い物や食事をしやすいのも北部図書館の特徴です。
ただし、読み聞かせ体験の時間は毎月第1木曜日の10時30分から10時50分となっているので、限られた日にしか利用できません。
そのため、絵本の受け取りのみを希望する人向けの図書館だと言えるでしょう。
令和7年10月時点で選べる絵本の種類

ブックスタートによって選べる絵本は1冊のみですが、複数用意されている絵本の中から、好きな物を1つだけ選ぶことが可能です。
令和7年10月時点で選べる絵本は、「じゃあじゃあびりびり」「いないいないばあ」「ぴょーん」「くっついた」「ぺんぎんたいそう」「だるまさんが」「おつきさまこんばんは」「がたんごとんがたんごとん」「くだもの」「おせんべやけたかな」これら10種類となっています。
選べる絵本の種類は、時期によって変わる場合もあるので、絵本を受け取る前に確認をしておくとよいでしょう。
①じゃあじゃあびりびり
じゃあじゃあびりびりという絵本の特徴は、音を言葉で表す擬音語がメインとなっている点です。
音で聞いて色々なことを吸収していく幼児ならではの絵本といってよいでしょう。
②いないいないばあ
赤ちゃんをあやすときによく行われるいないいないばあですが、この絵本では動物といないいないばあをして楽しめます。
最初から読むのもよいですし、途中から呼んでも楽しめる点が特徴です。
③びょーん
ぴょーんという本は、横に開く一般的な本とは異なり、縦に開いていくのが特徴です。
縦に開く理由は、ジャンプをする生き物がメインで登場するため、ジャンプの動きに合わせるために縦に開く絵本となっています。
④くっついた
くっついたは色々な物がくっつくスキンシップを楽しむ絵本になります。
赤ちゃん向けというだけではなく、少し成長をした幼児にも適しています。
⑤ぺんぎんたいそう
動物園でも人気が高いペンギンのかわいらしさを生かし、ユニークで面白い体操をしている絵本です。
思わず読んでいる人も体を動かしたくなるような絵本だと言えるでしょう。
⑥だるまさんが
繰り返される文章と、ユニークな動きが特徴の絵本がだるまさんがです。
面白い動きをするので、読んでいるときに思わず笑ってしまう絵本となっています。
⑦おつきさまこんばんは
満月にやさしい表情が描かれているのが特徴です。
月が不思議な生き物のように見えてきますし、色々な表情を見せてくれるので、飽きがきにくい絵本だと言えるでしょう。
⑧がたんごとんがたんごとん
列車が進むと駅に到着し、食器が乗せてくださいと頼みごとをしてきます。
駅に到着するたびに乗客が増えていきますが、かわいらしい表情の食器とリズムのよさが特徴の絵本です。
⑨くだもの
実際の果物にそっくりな絵が特徴の本で、かわいらしい絵が特徴の本とは一線を画しています。
優しく語りかけてくれるだけではなく、絵がリアルに描かれているので、果物が食べたくなってしまうという人もいるでしょう。
⑩おせんべやけたかな
ページをめくると1枚ずつお煎餅が焼けていきます。
お煎餅には優しい表情が描かれていますし、お煎餅がどんどん焼けていくという変化もあるので、子供も親も楽しんで読めます。


【ブックスタートとは?】まとめ

今回は奈良市で開始したブックスタートについて紹介してきました。
0歳児の赤ちゃんを対象に行っているサービスで、親子で触れ合う時間を作ることを目的に導入されました。
絵本を受け取れるのは0歳児であることや、奈良市内に住民票があるなど、複数の条件があるので注意しましょう。
受け取れる絵本は今後変更される可能性があるので、事前にチェックしておくことをおすすめします。
関連記事

【奈良市VS磯城郡】住みやすさを徹底比較!子育て/治安/給付金情報など≫

【生駒市VS奈良市】住みやすさ徹底比較!口コミ・評判やスポット情報≫

【奈良市VS大和郡山市】住みやすさ徹底比較!口コミ・評判/治安/家賃相場まとめの記事≫

【奈良市VS天理市】住みやすさを徹底比較!メリット・デメリットなどまとめ≫

【奈良市vs桜井市】住みやすさ徹底比較!住環境・口コミ・評判ご紹介≫

奈良市のハザードマップ(地震・洪水・土砂災害)情報一覧≫

【失敗しない保育園選びのコツとは?】みつけ方やポイントをご紹介≫

【ひとり親コンシェルジュとは?】奈良県がひとり親世帯向けに出張相談をスタート≫

奈良市の待機児童はどうなってる?≫

【奈良市こどもセンターってどんなところ?】子育ての相談や遊び場が1つに集約≫

【奈良市の図書受取ロッカーって?】設置場所と利用手順を詳しくご紹介≫
