【お部屋の空間づくり】賃貸住宅に快適な家具配置の提案
【お部屋の空間づくり】賃貸住宅の家具 快適な配置は?

お部屋を美しく見せ、なおかつ快適に過ごせる空間づくりを実現するためには家具をどのように置くかが重要です。
配置の仕方はどうやって考えていけばよいでしょうか。
賃貸住宅における家具の配置について、意識しておきたいポイントを詳しく解説していきます。

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賃貸お部屋探しのプロが見るポイント
賃貸専門家:出口晏奈
得意ジャンル:奈良や住まいの生活情報
奈良の様々な情報に精通した賃貸専門家。自身が体験した有益情報などをイラストレーターやPhotoshopを駆使し、監修した自社ホームページで50万セッション獲得に成功。持ち前の求心力でwebマネジメントの敏腕女性リーダーとしても活躍。趣味は奈良のお洒落なカフェ巡り。奈良県最大のブランド価値が高い「オウンドメディア」を目指す。


生活動線の確保を第一に考えて

お仕事の都合などで引っ越しが決まり、素敵なお部屋が無事に見つかった。
となれば、具体的にどう生活空間を作っていくかを考える必要があります。
このとき重要なのはテーブルやソファ・収納などの家具の配置。
賃貸住宅の限られた空間にどんな感じで家具を置いていくか、上手くやれば暮らしの快適性はぐんと上がる一方で、配置がまずいとせっかくの新居が一気に暮らしづらいものになってしまいます。
ベッドで寝たり、テレビを見たり、家事をしたり……お部屋のなかでどのように動くか、どこを通って移動するかをイメージして、その動線上には家具を置かないようにと決めておきましょう。
今まで過ごしたことのない空間に詳細な生活のイメージを持つのはむずかしいことかもしれませんが、お部屋で何をするか自体はお引っ越し前とそう変わらない部分も多いはずです。
今までの生活でご自身がどのような生活動線を描いているかも参考にしつつ、できるだけ具体的に考えてみてください。
間取り図に動線を書きこみながら考えてみると分かりやすいですよ。
生活動線を塞ぐように家具が置かれていると、はじめは「このぐらい何でもないかな」と思われるかもしれませんが、何日も経つにつれどんどん不便さやストレスが積もり積もっていきがちです。
日々暮らす場ですから「少し不便かも?」と思う要素はなるべく排除しつつ、生活動線を考えてみましょう。
「その空間でどう過ごすか」をイメージする

生活動線は塞がないようにしつつ、どういった配置で家具を置いていくか。
「その空間でどのように過ごすか」をイメージしてみましょう。
部屋が複数ある間取りの場合は部屋ごとに考えてみてください。
例えば、リビングなどくつろいで使いたい空間でしたらゆったりとできるスペースは確保しておきたいところです。
であれば、そこにはあまり物を詰めて置かないように意識したほうが良いでしょう。
なおかつ、ソファの前に小さめのテーブルを置くのか、ソファは置かず座椅子+テーブルで過ごすのか。
どういうスタイルで過ごすかによっても適切な家具の配置は変わってきます。
お仕事や勉強など作業に集中できるデスクも置きたいとなれば、その置き場所も考える必要があります。
生活空間での過ごし方をきちんとイメージすることで、その過ごし方に合った家具のチョイス・置き方、そして過ごしやすいスペースの確保について考えやすくなりますよ。


収納はまず「何を入れるのか」から考えよう

いかに物が散らからず整然とスペースが確保できているかは、快適な暮らしにおいてとても大切なポイントです。
お部屋に物があふれてしまっていては、生活動線にも影響が出てしまいます。
つまり、物をしまっておく収納家具の置き方はしっかりと考えておかなくてはならないということです。
収納家具を準備するときは、「何を入れるのか」から考えていきましょう。
入れるものの大きさ・形状・量によって適切な収納のサイズや形も変わってきます。
何を入れるかを考えずに収納を準備すると、形が合わず入らないもしくは効率の悪い入れ方になってしまったり、収納の容量が小さすぎて入りきらなかったりしてしまう恐れがあります。
何を入れるか・どのくらい入れるかを先に考えておけば、どんな収納があれば適切かを導き出すことができるでしょう。
収納家具の配置については、「使ったものをすぐその場で片づけられるように配置する」のがおすすめです。
使う場所と収納場所が離れていたり別空間になっていたりすると、しまうのが面倒になって置きっぱなしになり、部屋が散らかってしまいがちです。
収納から出してすぐにその場で使え、使い終わったらまたすぐその場でしまえるように、収納の配置を考えてみましょう。
デッドスペースを作らない

快適かつ美しい家具の配置を目指して、家具どうしの隙間や家具と壁との隙間――デッドスペースを作らないようにも意識してみてください。
デッドスペースができてしまうと、限られた空間を無駄にすることになってしまいます。
家具がお部屋の空間にきっちりとはまるように、お部屋の各所の寸法をきちんと測り、形やサイズが合った家具を選び、スペースを有効活用しましょう。
思ったようにぴったり配置できる家具が見つからない時は、いっそ家具をオーダーしてみるのもひとつの手です。
オーダー家具なら空間に合わせたサイズ・形の家具を作ってもらえるのでデッドスペースが生まれませんし、デザインや機能面もご自身の望んだ通りのものを手に入れることができます。
値は張りますが、それで日々の生活が快適になると考えるとメリットは大きいかもしれません。
まとめ~上手く配置すれば家具を減らすことも~

いかがでしたでしょうか。
今回は賃貸住宅での快適な家具の配置の仕方について見ていきました。
適切な家具の配置を考えるのはなかなか手間と労力のかかることですが、効率のよい配置を考えることで置くべき家具の数を減らすこともできます。
スペースが広く確保できればそれだけお部屋の中で動きやすくなりますし、空間の見映えもよくなります。
お引っ越しの際はお部屋探しと合わせて、ぜひ家具の置き方も工夫してみてください。


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