【なら燈花会ってどんなイベント?】開催日程や時間など詳細情報
なら燈花会の意味とは?どんなイベント?

8月の夜の奈良公園を静かに彩るろうそくの灯かり――奈良の夏の風物詩「なら燈花会(とうかえ)」が3年ぶりに有観客にて開催されることとなりました。
どのようなイベントなのでしょうか。また、今年はいつ開催されるのでしょうか。
詳しく解説していきます。

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賃貸専門家:古川 真史
資 格:宅地建物取引士・賃貸不動産経営管理士
奈良在住25年以上。宅地建物取引士・賃貸経営管理士の資格保有。ルームアドバイザーとしてのキャリア18年以上の大ベテラン。不動産賃貸の関連はすべて媒介経験あり。奈良出身ではないのに奈良まほろばソムリエ検定(奈良通1級)取得する奈良への溺愛っぷり。奈良マニアの古川より独自な目線で賃貸情報を多数お届けします。
なら燈花会とは?開催はいつ?

燈花(とうか)とは、ろうそくに火を灯した時、まれに芯の先にできることのある花の形をしたかたまりのこと。
仏教においてとても縁起の良いものとされています。
その名が示すように、奈良公園一帯にたくさんのろうそくを灯して真夏の古都・奈良の夜を幻想的に彩り、多くの人々が寄り集まって出「会」う場とする――それが「なら燈花会」です。
1999年の誕生以来毎年8月の初めごろからお盆の時期まで開催され、近年ではのべ100万人近い方が訪れる奈良の夏の風物詩となっていました。
しかし、新型コロナウイルス感染症の影響で2020年は無観客でのライブ配信によるリモート開催となり、2021年は事前登録制での開催が予定されていたものの、やはりコロナの影響で無観客開催へと変更されていました。
3年ぶりの有観客開催となる2022年(第24回)。
開催期間:2022年8月5日(金)~8月14日(日)までの10日間。
開催場所:奈良公園内の浮雲園地・浅茅ヶ原・浮見堂・猿沢池五十二段・興福寺・東大寺・春日大社にて行われます(東大寺は8/13・14のみ、春日大社は8/14のみの開催となっています)。
ろうそくの点灯時間:18:30~21:00(天候などにより中止となる場合あり)
入場料:無料
灯されるろうそくは1日あたりなんと約2万本。
誕生当初はろうそくの入ったカップの色は白のみが使われていましたが、回を重ねるにつれ様々な改良がなされ、赤色など色つきのカップも用いられるようになりました。
無数に灯されあふれるほどのろうそくの灯かりをただ眺めるだけでも素晴らしいものですが、浮雲園地会場ではお好きな場所にろうそくのカップを置いて灯すことのできる「一客一燈」という催しも行われています。(協力金としてお1人あたり500円が必要です)
思い思いの祈りを込めて、自分だけの灯かりを添えてみるのもまた格別ではないでしょうか。
奈良ではきょうから燈花会がはじまりました!ぜひ一度この絶景をみてほしいです(写真は2019年に撮影したもの) pic.twitter.com/U8yroC8okm
— 名倉 涼(TVNアナウンサー) (@rynr_07) August 5, 2022
「#おうちで燈花会」という試みも!

燈花会が気になるけれども遠方で奈良公園までは行けないという方や、昨今の事情により人の多い催しに出かけるのは抵抗があるという方のために、燈花会を運営する非営利団体「なら燈花会の会」では「#おうちで燈花会」という試みも行われています。
【おうちで燈花会に参加しませんか?】
— 奈良市観光情報 (@nara_c_kanko_jp) July 29, 2020
なら燈花会にまつわる素敵な写真を#おうちで燈花会でSNSに投稿ください✨
また、「おうちで燈花会体験セット」を自宅で灯してなら燈花会を体験できます!
詳しくは! //t.co/vx2OUEaRj3#奈良 #燈花会 #なら燈花会 #おうちで燈花会 pic.twitter.com/dhwXgAg20q
こちらは、燈花会公式サイトのグッズ販売ページからカップとろうそくがセットになった「おうちで燈花会セット」を購入し、ご自宅で燈花会の雰囲気を味わえるという内容です。
「おうちで燈花会セット」の内容と価格は、カップ5個・ろうそく10個のセットが税込3000円。
カップ10個・ろうそく20個のセットが税込5000円となっており、いずれも送料無料でご自宅まで届けてもらうことができます。
また、なら燈花会の公式Twitterアカウントにてこの「おうちで燈花会セット」が当たるキャンペーンも期間限定で行われています。
なら燈花会様(@naratoukae)より、#おうちで燈花会 体験セットをプレゼントいただきました️
— ねねちゃん(8月は私娘息子の誕生日) (@nenechan6888) August 21, 2021
奈良出身の私、毎年行く大好きなイベントでした。
大学時代にはボランティアさせてもらったこともあります。
思い出いっぱいの、とうかえをおうちで体験できてうれしいです️#ねねちゃん当選報告 pic.twitter.com/5W9ubtEL1J
キャンペーンについての詳細は、なら燈花会公式サイトをご確認ください。
ボランティアに支えられている燈花会

燈花会に用いる2万本あまりのろうそくは1日で使い切ってしまうので、10日間の開催期間中は毎日その数を設置しなおすことになります。
こうしたろうそくの点灯準備や消灯・カップの回収は、地元の方々を中心に集まったボランティアスタッフ(サポーター)に支えられて行われています。
サポーター募集は公式サイトなどで行われ、今年の募集はもう終了しています。
今年は見て楽しむ側に回って、また来年以降、幻想的な光景をつくり出すお手伝いを検討されてみるのも「なら燈花会」のひとつの味わいかたかもしれません。
まとめ~過去の燈花会の様子は公式サイトにて~

いかがでしたでしょうか。
今回は「なら燈花会」について、どんな催しか、いつ行われるのかなどを見てきました。
過去の燈花会の様子などは、公式サイトで動画を見ることができます。
なら燈花会の公式HPはコチラ≫
実際に行かれる前にどんな雰囲気かを確認するのも良いと思います。
3年ぶりの有観客開催となる予定の今年。奈良の夏の夜、無数の灯かりがつくりだす非日常的なひとときをぜひ味わいに行かれてみてください。
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