【ネットで検索?不動産屋へ行く?】時間をかけずによい物件を探す方法!
時間をかけずによい物件を探す方法

物件を探すのにあまり時間をかけたくないけれど、時間をかけないとよい物件は探せないと思っている人もいるでしょう。
しかし、時間をかけたからといってよい物件を探せるとは限りませんし、逆に短時間でもよい物件は見つけられるのです。

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賃貸お部屋探しのプロが見るポイント
賃貸専門家:古川 真史
資 格:宅地建物取引士・賃貸不動産経営管理士
奈良在住25年以上。宅地建物取引士・賃貸経営管理士の資格保有。ルームアドバイザーとしてのキャリア18年以上の大ベテラン。不動産賃貸の関連はすべて媒介経験あり。奈良出身ではないのに奈良まほろばソムリエ検定(奈良通1級)取得する奈良への溺愛っぷり。奈良マニアの古川より独自な目線で賃貸情報を多数お届けします。
ネットで検索するのと現地の不動産屋をめぐるのはどちらがよいのか

物件を探す方法として、大きく分けるとインターネットを使って検索をする方法と、現地の不動産屋に行って探す方法があります。
どちらにも一長一短があるのですが、よい物件を短時間で探すためには、双方ともメリットとデメリットを知っておくのがよいでしょう。
インターネットで物件を探すメリット
インターネットを利用して物件を探すメリットとしては、やはり時間や曜日を気にしないで探せることです。
不動産屋には営業時間や定休日がありますが、インターネットであれば好きな時間に好きなだけ利用できます。
移動時間も一切かかりませんし、自宅からでも外出先でもインターネットに接続できる環境があれば、どこからでも検索が可能です。
このように時間や場所に関係なく利用できることも大きなメリットだと言えます。
しかもインターネットは世界中と繋がっているので、日本全国どこの地域の情報であっても調べることができます。
例えば東京都内に住んでいたとしても、奈良県の物件情報を閲覧することも可能なので、まだ引っ越し先が明確になっていない、引っ越し先の地域は決まっているけれど、遠いので見学に行くのが難しい場合などは、インターネットを活用するのがよいでしょう。
最近はWEBカメラで内見ができることも多いので、活用してみるべきです。
インターネットで物件を探すデメリット
最近はまずインターネットで物件を探すのが定番となっていますが、やはりメリットもあればデメリットもあります。
インターネットで物件を探すデメリットは、大家さんの意向でネット上に載っていない物件も存在するので、もしよい物件だったとしても情報が得られないこともあります。
また、インターネットでは不動産屋の店員と直接話すことはできないので、聞きたいことがあってもすぐに質問をすることができません。
メールを使用すれば質問はできますが、回答が得られるまでに時間がかかってしまうのもデメリットでしょう。
人によっては街の雰囲気も気にするでしょうが、不動産屋に直接行けば、周辺エリアを散策して、街の雰囲気を確認することもできますが、インターネットではそれができません。
メリットだけではなく、デメリットもきちんと把握した上で、インターネットを活用するのがよいでしょう。
不動産屋に行って物件を探すメリット
すでに住みたいエリアが明確になっている場合、直接不動産屋に行って物件を探す人もいるでしょうが、インターネットと同じように、メリットとデメリットが存在しています。
そこで不動産屋に行って物件を探すメリットをまずは見ていきましょう。
やはり店員に直接質問ができるので、不明な点や気になった点をすぐに解決できるのが大きなメリットです。
周辺エリアの雰囲気などを確認することもできますし、ネットよりも早く新しい情報が得らえることもあります。
不動産屋に行って物件を探すデメリット
不動産屋に直接行くためには、それだけ時間をかける必要があります。
常に時間に余裕があればよいのですが、時間に余裕がない人も多いでしょう。
最初に尋ねた不動産屋でよい物件があればまだしも、必ず最初に訪れた不動産屋によい物件があるとは限りません。
もしよい物件を発見できなければ、何軒も不動産屋を巡ることになるでしょう。
このように時間がかかりすぎる点がデメリットになります。
不動産屋によっては、おとり物件などを使ってとにかく契約させればよいと考えるところも残念ながら存在しています。
インターネットであれば、事前に不動産屋の評判や体験談などを調べることもできますが、いきなり不動産屋に訪れた場合には、その不動産屋が必ずしもよい業者だとは限りません。
中には直接店員と話をすると、つい妥協してしまう人もいるでしょう。
妥協してしまいやすい人は、やはりインターネットで情報収集をしてから物件選びをするべきです。
不動産屋の多くは、店のあるエリアを中心に物件を紹介しているので、たとえチェーン店であったとしても、ある程度決まった範囲の物件しか探せないことが多いでしょう。
もう少し範囲を広げて物件探しをしたい場合には、別の不動産屋に行くことになるので、時間をかけずによい物件を探す場合には、まずインターネットで情報収集をしてから不動産屋に来店するのがおすすめです。
物件情報が新しくなるタイミングを知る

現在はインターネットで日本全国の物件を探すことができます。
そのため、引っ越しを希望している地域でよい物件が見つからない場合、また別の不動産屋のサイトで調べる人も多いでしょう。
しかし、どの不動産屋のサイトを見てもよい物件が見つからずに、無駄な時間を使ってしまう場合もあります。
そんなときにはたくさんのサイトを閲覧するのではなく、物件情報が切り替わる時期やタイミングを知ることが大切です。
短期間で同じサイトの物件を見ても、同じ物件しか記載されていない場合は、まだ切り替わっていないからです。
賃貸住宅の場合には、解約が1ヶ月前の月末までなのが一般的なので、月初めになると新しい物件の情報が記載される傾向にあると言えるでしょう。
例えば12月いっぱいで解約をしたい場合には、11月30日までに解約する旨を報告し、書面に記載するようになります。
その後すぐに新着情報が記載されることも多いので、月が替わったらチェックするのがおすすめです。
よい物件が見つかったときに注意すること

よい物件が見つかったら、大半の人は入居する前に部屋を見せてもらいたいと思うでしょう。
このときに注意するべきことがいくつかあります。
空室予定と記載されていた場合
よい物件が見つかっても、すでに空室となっていれば問題はないのですが、空室予定と記載されていた場合には注意が必要です。
空室予定というのは、まだ住んでいる人がいるけれど、すでに引っ越しをすることが決まっている物件になります。
なぜまだ住んでいる人がいるのに、次の入居者を募集するのかというと、できるだけ早く入居者を決めて、空室となる期間を短くするためです。
しかし、空室予定となっている場合は、当然部屋を見ることができませんので、後から別の物件にしておけばよかったと思っても、申し込みをしてしまえば取り消せないので注意しましょう。
おとり物件に注意が必要
不動産屋によっては、すでに入居者が決まっている物件をいつまでも記載しておくことがあります。
なぜならよい物件を使って、顧客を呼び寄せたいからです。
これをおとり物件や釣り物件などと呼ぶのですが、このようなおとり物件を使って顧客を呼ぶ不動産屋は、契約させることを重要視しているので、あまり信用はできません。
せっかくよい物件を見つけたと思っても、おとり物件では当然入居することはできなので、十分注意する必要があります。
見分けるポイントはいくつかありますが、相場に比べて家賃がかなり安い場合や、現地集合を希望したときに断られた場合はおとり物件の可能性があります。
他にも住所が詳しく記載されていない、物件情報の登録日が古くなっている、他の不動産屋のサイトと情報が異なっている場合も注意が必要です。
初めて利用する不動産屋の場合には、まず評判や体験談を調べることや、電話やメールで質問をして、担当者の対応を確認してみるのもよいでしょう。
おとり物件(おとり広告)とは≫
【ネットで検索?不動産屋へ行く?】まとめ

短時間でもよい物件を探すことは可能ですが、そのためには物件情報が切り替わる時期を把握しておくことが大切です。
また、インターネットで探す方法にも、不動産屋に直接来店して探す方法のどちらにも、メリットとデメリットがあります。
メリットだけではなくデメリットも把握しておき、より効率的で自分に適した方法を選ぶことが重要です。
物件を探すときには、空室予定と明記されている場合や、おとり物件には十分注意しましょう。
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